【事例解説】給湯器交換で起きた“配管ミス”とは?吹田・大阪で注意したい落とし穴
- shinantec
- 8月2日
- 読了時間: 3分
更新日:9月1日
業歴25年、
複数資格あり、認可登録店ガスマイスターです。
給湯器交換、どこに頼むか迷っていませんか?
テレビCMで有名な会社?
上場企業?
口コミが良い業者?
安さがウリの工事業者?
しかし今、"職人ガチャ"状態とも言われるほど、
施工の質に大きなばらつきが出ています。
実際に現場では、多くの危険な施工ミスが見つかっています。
【実例】高温差し湯タイプなのに配管が2本?!
先日伺ったお宅で、驚くべき工事ミスがありました。
設置されていたのは「高温差し湯タイプの給湯器」。
本来であれば、このタイプの給湯器はお湯張りするための配管は1本です。
しかしその現場には、お風呂に送る配管が2本通っていました。
しかもその配管、恐ろしいことに
高温に耐えられない材質
一部未接続のまま放置
浴槽アダプターも規格外品
という、まさに事故寸前の状態。
【2次被害の怖さ】
床下配管から漏水、リフォーム地獄へ
このようなミスが引き起こすのはただの不具合ではありません。
見えない床下で配管が破損すれば…
階下に漏水
床の解体・張り直し
ユニットバスの再組立て
数週間ホテル暮らし
数百万円の修繕費
さらに、工事業者が倒産していたら?もはや泣き寝入りしかありません。
なぜこんな施工が?安さの裏に潜むリスク
最近、「とにかく安く」と業者選びをする方が増えています。
しかし、安かろう悪かろうの業者は本当のことを言いません。
この業界には無資格・未経験でも"プロ"と名乗る業者が山ほどいます。
後悔しない給湯器業者の選び方
✅ 有資格者が対応しているか?
✅ 認可登録業者か?
✅ ガスの専門業者か?
✅ 工事に来る職人は本当にベテランなのか?
「テレビCMで見たから」
「口コミが多いから」だけで判断してはいけません。
まとめ|本当に信頼できる業者を選ぶために
給湯器の工事は、「つけて終わり」ではありません。
施工の質がそのままご家族の安全や生活コストに直結します。
※この記事は「給湯器交換・ガス工事のトラブル防止」
を目的とした情報提供記事です。
吹田市を拠点に、大阪・北摂エリア、その他エリアも対応可能
給湯器交換・ガス工事を行う ガスマイスター。
資格を持つ職人が責任施工で、安心・安全の工事をお約束します。
✅ お急ぎの方は → 📞 0120-955-556(通話無料)
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