給湯器業界の“施工品質”への違和感 ― 吹田・豊中・箕面・茨木で感じた現場のリアル
- shinantec
- 11月18日
- 読了時間: 3分
■ 給湯器販売会社が急増。気になるのは“施工品質”
最近、吹田・豊中・箕面・茨木でも、
給湯器を販売する会社が一気に増えています。
私もその中の一社ですが、
長年ガス業界で経験と実績を積んできた立場として、
どうしても気になるのが
「その工事内容は本当に金額と見合っているのか?」
という部分です。
■ 全国展開している大手の“衝撃写真”
どこの会社とは言えませんが、
全国展開し、芸能人をイメージキャラに使っているいわゆる
“大手”の施工写真を見る機会がありました。
「プロ施工」「安心品質」とアピールしている会社です。
しかし、実際の工事写真には思わず言葉を失う内容がありました。
強化ガスホースの再使用
給水・給湯配管の再使用
本来なら交換する部分をそのまま使いまわし
これで“新品交換工事”として販売しているのか…
そう思わずにはいられませんでした。
■ 職人だけの問題ではなく、会社の管理体制にも問題がある
施工を行った職人の意識の低さも問題ですが、もっと深刻なのは
「これを良しとして送り出している会社側の管理体制」
です。
施工基準や安全に対する理解、
現場に対する責任感が欠けている証拠でもあります。
■ ガスマイスターの姿勢
私は、どの現場でもまず状態をしっかり確認し、
必要な部分に対して適切な施工を行うことを徹底しています。
特別なことをしているわけではありません。
プロとして当たり前のことを、手を抜かずに行うだけです。
それだけで工事の仕上がりや安心感は大きく違ってきます。
給湯器工事は見えない部分が多く、
お客様には判断が難しい分野です。
だからこそ、“どの会社に依頼するか” ではなく、
“どんな施工をする会社か” を見極めることが大切です。
吹田・豊中・箕面・茨木で給湯器交換を検討されている方は、
ぜひ施工内容までしっかり確認してみてください。
本当に大事なのは、表面ではなく“中身”です。
ガスマイスターでは、複数資格者による責任施工を徹底し、
どんな小さな違和感も見逃さず、
現場の安全と品質を最優先にしています。
お客様の信頼に応えるために、
「とりあえず終わらせる工事」ではなく
「正しく終わらせる工事」を実践しています。
工事の品質を決めるのは、
会社の規模やスピードではなく、職人一人ひとりのモラルと責任感です。
ガスマイスターは、吹田市・豊中市・茨木市・北摂を中心に、
お客様の安心を第一に考えた“誠実な施工”を続けてまいります。
給湯器交換・ガス工事を行う ガスマイスター。
資格を持つ職人が責任施工で、安心・安全の工事をお約束します。
✅ お急ぎの方は → 📞 0120-955-556(通話無料)




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