レンジフード施工の落とし穴 ― 信頼と評価の裏側に潜む危険
- shinantec
- 9月19日
- 読了時間: 2分
現場調査で見えた施工不良
昨日、レンジフードの現場調査に伺いました。
お客様は「知り合いに取り付けてもらった」
「信頼できる業者だ」と話していました。
しかし実際には、
排気部分は150φが必要なのに100φに縮小され、
途中の経路が細くなっているため
アルミダクトをボコボコにして無理やり接続。
さらに接続部分のアルミテープは雑で、
排気漏れを起こしていました。
商品の選定も悪く、
施工性との相性が非常に悪い製品を選んでしまっていたのです。
なぜこんな施工になるのか
要するに、現場調査をしっかり行わず、
工事時の問題点を見積もり段階で把握できていなかったことが原因です。
工事を行う職人は「仕事をしないとお金にならない」
「できないと言えば営業から仕事がもらえなくなる」
という業界特有の悪習慣の中で、
無理な施工をしてしまうことがあります。
(私なら営業に嫌われても絶対施工しませんが・・・)
信用と現実のギャップ
それでもお客様は今まで気づかず、
「良い職人だ」と評価してしまっていました。
つまり、素人が口コミや評価をするときに、
工事の善し悪しまで信用するのは危険だという現実です。
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