豊中市新千里東町で給湯暖房機交換|床暖房は交換後の「初期設定」にも注意
更新日:9月23日
豊中市新千里東町にて、
大阪ガス(N)235-N012から、
ノーリツ製給湯暖房機 GTH-CP2461AW3H-T-1 BL
への交換工事を行いました。
今回の現場で特に重要だったのが、
・床暖房リモコンの確認
・排気方向を変える部材の確認
・交換後のリモコン初期設定です。
給湯暖房機は、
単純に後継機種へ交換すれば終わりではありません。
事前の現場確認と、
交換後の設定まで正しく行うことが大切です。
床暖房リモコンは
「見えているもの」だけとは限りません
今回のお宅では、
台所のメインリモコンから床暖房を操作するタイプでした。
ただし住宅によっては、台所リモコンとは別に
床暖房専用リモコンが設置されている場合があります。
ここを見落としたまま機器を選定すると、
交換時に必要な仕様を間違えてしまう可能性があります。
実際に私は、
こうした確認不足による選定ミスを過去に何度か見てきました。
では、どうやって確認するのか。
給湯器本体の点検できる部分を開けて、
接続されているコネクタ数などを確認します。
「見えているリモコンだけ」で判断せず、
給湯器側まで確認することで選定ミスを防ぎやすくなります。
こうした部分も、現場調査で確認しているポイントの一つです。
角部屋だからこそ排気方向も確認
今回の給湯器は、扉に近い角部屋に設置されていました。
既存の給湯器には、
排気方向を変えるための部材が取り付けられていましたので、
今回の交換でも周囲の状況を確認して対応しています。
このような部材は、意味もなく付いているわけではありません。
ところが過去の現場では、
交換時に取り付けられていなかったり、
「必要ない」と判断されて
外されているケースを見たこともあります。
排気が扉や近くの窓などに当たり続けると、
条件によっては白い斑点のような汚れが付くこともあります。
既存機器に特殊な部材が付いていれば、
「なぜ付いているのか」まで確認することが大切です。
意外と知られていない「リモコンの初期設定」
そして今回、
特にお伝えしたいのが給湯暖房機交換後のリモコン初期設定です。
給湯暖房機は、新しい機器を取り付けて正常に燃焼すれば、
それだけで工事完了とは限りません。
機器や暖房設備の組み合わせによっては、
初期設定のまま使用すると暖房能力が制御され、
以前より床暖房の温まりが悪くなる場合があります。
そのため、設置されている床暖房などの設備に合わせて、
必要な設定を確認・変更することが重要です。
そして、この部分は一般のお客様にはほとんど分かりません。
こうした設定を知らない職人さんもいるようで、
初期設定のまま引き渡されているケースが
意外と多いと感じています。
給湯器そのものは普通に動くため、施工した側もお客様も、
その場では気付かないことがあります。
その結果、
「交換してから床暖房の温まりが悪くなった気がする」
という形で、後から違いを感じる可能性があります。
新しい給湯器が動いた=工事完了ではありません。
床暖房まで含めて正常に使用できる状態を確認し、
必要な設定まで行って初めて、
給湯暖房機の交換工事が完了すると
ガスマイスターでは考えています。
見えない部分ほど施工する人の知識が重要
今回確認した、
床暖房リモコンの接続状況、排気方向、交換後の初期設定。
どれも完成後の給湯器を外から見ただけでは、
ほとんど分からない部分です。
しかし、こうした部分を知らずに交換すると、
機種選定を間違えたり、交換後の床暖房の使い勝手に
影響したりする可能性があります。
給湯器交換は、同じ商品を取り付ければ、
どの業者でも同じ工事になるわけではありません。
どこまで確認するのか。
問題に気付けるだけの知識や経験があるのか。
交換後の設定まで理解しているのか。
こうした見積書には書かれにくい部分も、
施工品質の一つだと思います。
ガスマイスターでは、豊中市新千里東町をはじめ、
豊中市・吹田市・箕面市・茨木市など北摂地域で、
現場の設備や設置状況まで確認し、
複数資格者による責任施工で
給湯器・給湯暖房機の交換に対応しています。
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