給湯器は今と同じ機種でなくてもいい|吹田市千里山東で給湯暖房機からふろ給湯器へ
吹田市千里山東にて、給湯器の交換工事を行いました。
既設は大阪ガス(N)135-0040B(U)
今回はノーリツGT-2470SAW-1 BLへ交換しました。
もともと設置されていたのは、浴室暖房乾燥機などにも
温水を送ることができる給湯暖房機です。
しかし、お客様に現在の使い方を確認すると、
今後は浴室暖房乾燥機を使用しないとのこと。
そこで今回は、既設と同じ給湯暖房機へ交換するのではなく、
現在必要な機能に合わせて「ふろ給湯器」への変更をご提案しました。
今付いている給湯器と同じ種類に
交換する必要はありません
給湯器交換というと、
「今付いている機種の後継機種に交換する」
と思われる方も多いと思います。
もちろん、それが適している現場もあります。
しかし、10年以上使用している間に
家族構成や生活スタイルが変わり、
以前は必要だった機能を現在は使っていないこともあります。
給湯器交換では「今まで何が付いていたか」だけでなく、
「これから何を使うのか」を確認して機種を選ぶことも大切です。
今回は浴室暖房乾燥機を使用しないため、給湯暖房機ではなく、
給湯とお風呂に必要な機能を備えた
GT-2470SAW-1 BLを選定しました。
使用しなくなる暖房配管については、目立たないように
ダクト内にて適切に閉塞処理を行っています。
高い場所にあった給湯器の位置も見直しました
今回の既設給湯器は、少し高い位置に設置されていました。
交換工事だけを考えれば、
同じ高さへ新しい給湯器を取り付ける方法もあります。
しかし給湯器は、設置したら二度と触らない設備ではありません。
将来的に点検や修理が必要になる可能性もあります。
そこで周囲の状況や排気への影響を確認したうえで、
今後のメンテナンスもしやすいよう、
可能な範囲で設置位置を低くしました。
以前と同じ場所に取り付けることだけが正解ではありません。
交換する機会だからこそ、今後使っていくことまで考えて
設置方法を見直すことも大切だと考えています。
交換時に分かった既設給湯器の固定状態
そして今回、
既設の給湯暖房機を確認していて気になる部分がありました。
重量のある給湯暖房機が、上側のネジ3本で固定されている一方、
下側には固定がありませんでした。
高い位置に設置された重量のある機器ですので、
地震などで横方向に大きな力が加わることを考えると、
決して軽く考えられる部分ではありません。
給湯器が正常に動いていても、
固定方法など普段お客様からは見えにくい部分に
問題が残っていることがあります。
今回は交換に合わせて設置位置を見直し、
新しい給湯器を適切に固定して施工しました。
こうした部分も、単に本体を取り替えるだけではなく、
交換時に確認しておきたいポイントです。
設置位置を変えるなら排気も確認
給湯器の位置を低くする際には、
排気が周囲へ与える影響についても改めて確認しました。
今回の現場では、隣家との必要な離隔距離は確保されています。
ただし、規定上の距離だけで判断するのではなく、
・排気方向の近くに隣家の窓がないか
・排気が壁などに当たり続けないか
・周辺に排気による変色などがないか
まで確認しました。
給湯器自体に問題がなくても、排気によって隣家へ影響が出れば、
将来的なご近所トラブルにつながる可能性があります。
今回は実際の周辺状況まで確認し、
排気による影響はないと判断できたため、
必要のない排気カバーは提案していません。
「同じものに交換する」だけが
給湯器交換ではありません
今回の吹田市千里山東の工事では、
既設の給湯暖房機をそのまま後継機種へ交換するのではなく、
現在使っている機能を確認する↓
給湯暖房機からふろ給湯器へ変更↓
今後のメンテナンスを考えて設置位置を見直す↓
固定状態と隣家への排気まで確認
という流れで施工しました。
給湯器交換で大切なのは、
単純に「今付いている機種の後継品」を選ぶことではなく、
そのご家庭の現在の使い方と現場の状況に合った給湯器を考えることです。
ガスマイスターでは、商品を交換するだけではなく、
これからどのように使うのか、今後の点検や修理はしやすいか、
周囲への影響はないかまで考えたご提案を大切にしています。
吹田市千里山東をはじめ、
吹田市・豊中市・箕面市・茨木市など北摂を中心に施工しています。
その他の地域についても、まずはお気軽にご相談ください。
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