ただ取り付けて終わり?工事の価値は金額だけでは分からない|見過ごされていたガス設備の問題を発見【吹田・豊中・箕面・茨木・北摂】
- 4 日前
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同じ「交換工事」でも、
やっていることは同じではありません
給湯器やビルトインコンロの交換では、
どうしても最初に目につくのは金額だと思います。
同じ商品なら、
「安い会社に頼んだ方がお得では?」
と思われるのも当然です。
しかし、長年ガス機器の工事をしている私からすると、
同じように機器が取り付けられていても、
実際に職人が確認している内容には大きな違いがあります。
「新しい機器を取り付けて、正常に動けば終わり」なのか。
それとも、
「せっかく工事に伺ったのだから、
今まで見過ごされていた問題まで確認し、
できる限り安心できる状態にして工事を終える」のか。
ここは、見積金額だけを比較しても分かりにくい部分です。
先日のビルトインコンロ交換で、
まさにそれを実感する出来事がありました。
ガスマイスターでは
ガス漏れを2つの方法で確認しています
現在ガスマイスターでは、
自社で販売・施工する工事だけでなく、
メーカーから依頼を受けて施工する仕事も行っています。
どちらの工事でも、私は
ガス漏れ検査を2つの方法で行うことを基本としています。
それぞれの検査方法には長所と短所があるため、
一つだけに頼るのではなく、
異なる方法を組み合わせることで、
より確実に確認するためです。
一般的なガス機器交換では、
自分たちが工事をした接続部分を検知器で確認したり、
検査液などを使用して
ガス漏れを確認したりする方法があります。
もちろん、これも非常に重要な検査です。
しかし、私がもう一つ大切にしていることがあります。
それが「今回工事した場所だけではなく、
家全体でガス漏れがないか確認すること」です。
ビルトインコンロの工事なのに、
給湯器まで確認する理由
今回伺ったのは、
マンションのビルトインコンロ交換でした。
通常であれば、コンロを取り外す。
取り外したあとの油汚れなどを掃除する。
新しいコンロを設置する。
ガスを接続する。
接続部分のガス漏れを確認する。
試運転する。
ここまで行えば、
ビルトインコンロの交換工事としては完了できます。
しかし今回は、家全体のガス漏れ検査も行いました。
室内に検査できるガス栓がなかったため、
マンション廊下側のパイプスペースに設置されている
給湯器下のガス栓から確認することにしました。
そこで、
今回の工事とは直接関係のない問題が見つかりました。
給湯器下のガス栓に危険な状態を発見
給湯器下にあるガス栓を確認すると、
検査口のプラグが外れた状態になっていました。
この状態では、ガス栓のつまみが少し動いただけでも、
検査口からガスが放出される可能性があります。
今回のお客様の給湯器は
設置から約7年経過していたため、状況から考えると、
約7年間、この状態のまま
見過ごされていた可能性があります。
幸いだったのは、お客様が給湯器の下に物を置いたり、
ガス栓付近を触ったりすることがほとんどなかったことです。
もし何かの拍子につまみに触れていたら……
と考えると、非常に怖い状態でした。
コンロ周辺だけを検査していたら
発見できませんでした
今回、私が交換したのはビルトインコンロです。
当然、今回発見した給湯器下のガス栓は、
私が工事した場所ではありません。
もし、
「自分が工事したコンロ周辺だけガス漏れを確認して終了」
としていれば、この問題には気付かなかった可能性があります。
ビルトインコンロそのものは正常に取り付けられます。
点火もします。
お客様から見れば、何の問題もなく工事は終了します。
しかし、
「機器が正常に動いている」ことと、
「住まいのガス設備に問題がない」ことは同じではありません。
今回の問題を発見できたのは、
ビルトインコンロ周辺だけではなく、
家全体のガス漏れを確認したからです。
「今まで何も言われなかった」
=「問題がない」とは限りません
私は現場調査や工事の際に、今回のように
以前から存在していたと思われる問題を発見することがあります。
その時、お客様からよく言われるのが、
「今まで何も言われたことがありませんでした。」
という言葉です。
しかし、これは決して不思議なことではありません。
点検や工事によって、確認している範囲や目的が違うからです。
今回のように、
ビルトインコンロ交換でコンロ周辺だけを確認していれば、
給湯器下のガス栓を見る必要はありません。
だからこそ私は、
「誰が工事しても同じ」ではなく、
「その人がどこまで見ているのか」
が非常に重要だと考えています。
金額だけでは見えない「工事の差」
見積書には、
商品代。
工事費。
追加部材。
などの金額は書かれています。
しかし、
職人がどこまで確認するのか。
異常を見つけられる知識があるのか。
今回の工事とは直接関係のない問題にも気付けるのか。
こうした部分は、見積書にはほとんど書かれていません。
同じ商品を取り付け、
同じように使える状態になっていても、
そこまでに行っている確認作業は同じとは限りません。
これが設備工事の非常に分かりにくいところだと思います。
「ただ取り付ける」だけなら
工事はもっと早く終わります
正直に言えば、
新しい機器を取り付けて、
自分が施工した場所だけ確認して帰るのであれば、
工事時間は短くできます。
しかし私は、それだけがプロの仕事だとは考えていません。
今回のように、
本来の工事とは
別の場所に危険な状態が隠れていることがあります。
それを発見できるかどうかは、経験や知識だけでなく、
「そこまで確認するかどうか」
にも左右されます。
ガスマイスターでは、単に機器を新しくするだけではなく、
せっかく工事に伺ったのであれば、
確認できる範囲で今まで見過ごされていた問題にも
目を向けることを大切にしています。
工事する人間の質は、
金額以上に重要だと思っています
もちろん、
高い工事なら必ず良い工事になるという意味ではありません。
反対に、安いから必ず悪いという話でもありません。
しかし、設備工事では完成後に見えなくなる部分や、
お客様自身では判断しにくい確認作業が数多くあります。
だからこそ私は、
工事金額だけではなく、
「誰が、どこまで確認して工事をしてくれるのか」
を見て業者を選ぶことが大切だと考えています。
今回も、ビルトインコンロを交換するという目的だけなら、
何事もなく工事は終わっていたでしょう。
しかし、家全体のガス漏れ検査まで行ったことで、
約7年間見過ごされていた可能性のある問題を
発見することができました。
新しい機器を取り付けて終わるのではなく、
工事前よりも安心できる状態にして帰る。
それが、ガスマイスターが目指している工事です。
吹田・豊中・箕面・茨木など北摂で
ガス機器交換をご検討の方へ
給湯器やビルトインコンロなどの
ガス機器交換をご検討される際は、
商品価格や工事金額だけではなく、
施工する人の経験・資格・確認内容にも注目してみてください。
ガスマイスターでは、
吹田市・豊中市・箕面市・茨木市を中心に、
給湯器・ビルトインコンロなどのガス機器交換に対応しています。
複数資格者による責任施工で、
目に見える仕上がりだけでなく、
見えない部分の安全確認まで大切にしています。
✅ お急ぎの方は → 📞 0120-955-556(通話無料)




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