「今まで問題なかった」は本当に安全?|給湯器交換で見落とされる排気トラブルと隣人配慮【吹田・豊中・箕面・茨木・北摂】
- 6月28日
- 読了時間: 3分
給湯器交換の現場調査で、
お客様からよく言われる言葉があります。
「今まで何も言われたことがありません。」
「ガス会社の点検でも何も指摘されませんでした。」
だから問題ないと思われる方も多いでしょう。
しかし、
私は大手ガス会社の改善工事を担当していた頃から、
この考え方に何度も疑問を感じてきました。
今回は、給湯器の排気と隣家への影響について、
現場で実際に見てきたことをお話しします。
「前も大丈夫だった」は判断基準にならない
給湯器交換では、
「前と同じように取り付けてください。」
という依頼を受けることがあります。
もちろん、それで問題ないケースもあります。
しかし、現場では、
以前から設置方法に問題があった。
改善されないまま使われていた。
というケースも決して少なくありません。
前の設置方法が正しかったとは限らないのです。
排気が隣家へ影響している現場も少なくありません
現場調査では、
隣家の窓。
網戸。
サッシ。
外壁。
なども確認しています。
実際には、
窓枠や外壁が変色している。
焦げたような跡がある。
サッシに白い斑点が発生している。
といった現場に出会うことがあります。
さらに私が気になるのは、
給湯器の排気が隣の窓から室内へ流れ込む可能性です。
こうしたリスクは、
意外なほど見落とされているように感じます。
排気カバーは「営業」ではありません
こうした現場では、
排気カバーの設置をご提案することがあります。
すると、
「営業されているのでは?」
と思われることもあります。
その理由として多いのが、
「今までガス会社の点検でも何も言われなかった。」
というお客様の言葉です。
しかし、ここで一つ考えていただきたいことがあります。
その点検では、
何を目的として確認していたのでしょうか。
ガス漏れなど保安点検が中心なのか。
それとも、
設置状況や排気方向、
隣家への影響まで工事目線で確認していたのか。
この二つはまったく違います。
私が改善提案を続けてきた理由
私自身、
大手ガス会社で改善提案や改善工事を担当していた頃も、
「今まで指摘されたことがない。」
という理由だけで
改善が進まないケースを何度も経験しました。
しかし現場を確認すると、
改善した方が安全。
問題はあるが、改善にお金や手間がかかる。
隣家への影響を減らせる。
というケースは少なくありませんでした。
前例をそのまま繰り返すのではなく、
今の設置状況を見て判断すること。
これが本来の現場調査だと考えています。
プロの仕事は「改善提案」ができること
給湯器交換は、
前と同じ機種を付けるだけ。
前と同じように工事するだけ。
ではありません。
本当に重要なのは、
現場の状況を確認し、
問題点を見つけ、
その理由を説明し、
改善方法をご提案することです。
その積み重ねが、
将来の隣人トラブルや
設備トラブルを防ぐことにつながると考えています。
北摂で給湯器交換をご検討の方へ
吹田・豊中・箕面・茨木など北摂エリアで
給湯器交換をご検討の際は、「今まで大丈夫だった。」
という言葉だけで判断するのではなく、
現在の設置状況を
工事目線で確認してもらうことをおすすめします。
ガスマイスターでは、現場状況を確認したうえで、
改善が必要な場合は理由をご説明し、
複数資格者による責任施工で対応しております。
✅ お急ぎの方は → 📞 0120-955-556(通話無料)




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