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夏場に給湯器のお湯が安定しないのはなぜ?燃焼ランプがついたり消えたりする原因【吹田・豊中・箕面・茨木・北摂】

9月9日
読了時間: 5分

夏場になると、

「お湯が安定しない」

「燃焼ランプがついたり消えたりする」

「設定温度より熱く感じる」

といった症状が起こることがあります。


前回の記事では、お湯が安定しない原因として、

  • 水量が少ない

  • フィルターのゴミ詰まり

  • 節水・ミストタイプのシャワーヘッド

  • サーモスタット式水栓の不調

などをご紹介しました。


今回は、それとは少し違う**「夏場の水道水の温度」**

が関係する現象についてお話しします。



夏は、給湯器に入ってくる水がすでに温かい


ここが今回の記事で一番お伝えしたいポイントです。


冬場の冷たい水を40℃のお湯にするには、

給湯器でしっかり温める必要があります。


ところが夏場は、

給湯器に入ってくる水道水そのものがかなり温かくなっています。


そのため、同じ40℃のお湯を作る場合でも、

冬 → たくさん温める必要がある

夏 → 少し温めれば40℃になる

という違いがあります。


ここまでは問題ありません。


問題になりやすいのは、

リモコンの設定温度を低くしている場合や

使っているお湯の量まで少ない場合です。



「少しだけ温めたい」

が給湯器には難しい場合があります


夏場の温かい水を、少ない水量で使っている。

さらに設定温度も低い。


このような条件になると、

給湯器としては

「ほんの少しだけ温めればいい」という状態になります。


ところが給湯器の火力にも、弱くできる限界があります。

そのため、

燃焼する→温まりすぎる→燃焼を止める→温度が下がる→再び燃焼する

という動きをすることがあります。

これが間欠燃焼と呼ばれる現象です。


お客様から見ると、

「燃焼ランプがついたり消えたりする」

という状態になることがあります。


そして、お湯がぬるくなったり熱くなったりして、

温度が安定しないと感じる場合があります。



水量を増やすと安定することがあるのはなぜ?


ここも、お客様には分かりにくいところだと思います。


夏場にお湯が熱く感じると、

「蛇口を少し閉めて、お湯の量を減らそう」

と考える方もいらっしゃると思います。


ところが、給湯器にとっては逆効果になる場合があります。


水量を増やすと、給湯器が温める水の量も増えます。


すると、

給湯器が継続して燃焼しやすい状態になることがあります。


そのため、夏場に燃焼が安定しない場合は、

少し水量を増やしてみると症状が変わることがあります。



設定温度を上げると安定することもあります


さらに不思議なのが、例えば

39℃では燃焼ランプがついたり消えたりするのに、

42℃にすると安定するといったケースです。


設定温度を上げると、

それだけ給湯器が水を温める必要が出てきます。


その結果、給湯器が継続して燃焼できる条件になり、

症状が安定する場合があります。


つまり今回の現象は、

夏場で水道水が温かいのに、

「少ない水量で低い設定温度のお湯を作ろうとしている」

という条件が重なって起こることがあるわけです。


※設定温度を変更する場合は、

やけどを防ぐため実際のお湯の温度には十分注意してください。



前の給湯器では普通に使えていたのに?


給湯器交換後にこの症状が出ると、

「前の給湯器では同じ使い方で問題なかった」

と思われるのは当然です。


ここも重要なポイントです。


後継機種だからといって、以前の給湯器と

燃焼や温度を調整する仕組みまで完全に同じとは限りません。


そのため、

以前の給湯器では問題なく使えていた水量や設定温度でも、

新しい給湯器では同じように燃焼が安定しない場合があります。


もちろん、交換直後に症状が出た場合は、

新しい給湯器や施工状態に問題がないか確認することも必要です。


最初から「夏だから仕方ない」と判断するのも適切ではありません。




今回の記事で覚えていただきたいこと


夏場に、

お湯が安定しない燃焼ランプがついたり消えたりするお湯が熱く感じる

といった症状が出た場合、

必ずしも給湯器が故障しているとは限りません。


特に確認したいのが、

① 夏場で水道水の温度が高くなっている

② 使用しているお湯の量が少ない

③ 給湯器の設定温度が低い

という組み合わせです。


この条件が重なることで、

給湯器が「温めすぎるので止まる→また燃焼する」

という動きを繰り返す場合があります。


そして、

水量を少し増やす

または、

設定温度を変更して症状が変わるか確認する

ことで、原因を判断する手掛かりになることがあります。


「夏場だけ症状が出る」という点も非常に重要な判断材料です。



給湯器だけが原因とは限りません


前回の記事と今回の記事を合わせると、

お湯が安定しない原因には、

・水量

・フィルター

・シャワーヘッド

・サーモ水栓

・夏場の給水温度

・設定温度

など、さまざまなものがあります。


だからこそ、

「給湯器を交換してから症状が出た

=新しい給湯器が故障している」

とすぐに判断することはできません。


逆に、新品だから絶対に問題がないと

決めつけることもできません。


症状が出る条件を確認しながら、

一つずつ原因を探していくことが大切です。


ガスマイスターでは、

吹田市・豊中市・箕面市・茨木市を中心とした

北摂エリアで給湯器交換に対応しています。


給湯器を取り付けて点火を確認するだけではなく、

実際にお湯を使用した状態まで確認することを大切にしています。


✅ お急ぎの方は → 📞 0120-955-556(通話無料)





 
 
 

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