【要注意】吹田・大阪で給湯器交換を検討中の方へ|「高評価の口コミ業者」に潜む意外な落とし穴とは?
- shinantec
- 8月2日
- 読了時間: 3分
更新日:9月1日
よく見る「顧客満足度○○%」って本当?
最近では、多くの会社が自社ホームページに
「顧客満足度9◇%!」などの文言を掲げています。
でも、こんな疑問を持ったことはありませんか?
「あれってどうやって集計してるの?」
「悪い口コミがあるのに、なぜ満足度が高い?」
「どこの会社も満足、満足、満足だらけ?」
ズバリ!結論から言うと、
アンケートの設計次第で“数字の見せ方”は変わってしまうのが現実です。
アンケートの落とし穴|「普通」は満足に含まれている?
例えば以下のアンケート評価形式で考えてみます:
大変良い
良い
普通
悪い
ここで、「普通」を選んだ人の評価はどう扱われているのでしょうか?
実は、「普通」にチェックしている人の本音はさまざま。
本当は「悪い」と思っている人も少なくありません。
✅ なぜか?
アンケートが面倒だから「普通」にする
「悪い」と書くと気まずい・特定されるのが怖い
何となく不満はあるけどクレームを入れるほどではない
→ 結果的に、「大変良い」「良い」に混ざって、本当の不満が埋もれてしまうのです。
なぜ“悪い口コミ”が重要なのか?
私はこれまで数多くの現場で、
他社が施工した不正・不備工事を数多く目にしてきました。
資格がない職人による工事
間違った配管接続
ガス漏れや水漏れのリスクが発生する工事
明らかな手抜き工事
お客様の中には、
「後で気づいたけど言い出せなかった…」
「業者に言っても取り合ってもらえなかった」
「職人に逆恨みされるのが怖かった」
という理由で、泣き寝入りしているケースも多くあります。
満足度=工事の品質とは限らない
高い満足度の理由の多くは、以下のような項目です。
電話の対応が丁寧だった
工事の日程を早く入れてくれた
他社より料金が安かった
たしかに、これらは大切なポイントです。
ですが、**「工事の質」や「職人の技術力」**は、
満足度の数字には反映されにくいのです。
ホームページに書かれている
「プロ」や「有資格者」って本当?
多くの会社が「プロが対応します!」「全員有資格者です!」
と宣伝していますが、口コミを掘り下げて見ると…
プロレベルでは起こらないようなトラブル
明らかな知識不足によるミス
工事後の出直し、言い訳、無責任対応
など、看板とかけ離れた実態が書かれていることも少なくありません。
もちろんネット上の情報には嘘や誇張もあります。
しかし、すべてを「嘘」と決めつけるのは危険です。
【まとめ】本当に失敗したくないなら
“悪い評価”を調べる
「顧客満足度」「口コミの星の数」だけでは、
施工品質の真実までは見えてきません。
だからこそ、以下の2つを意識して業者を選んでください。
✅ 本当に必要なチェックポイント
悪い口コミを必ずチェックする
→ どんな職人が来たのか?何が起こったのか?
施工者の資格・経験を事前に確認する
→ 「プロ」と言っても、根拠があるかどうかが大切
給湯器の交換やガス工事で後悔しないためにも、
数字だけで判断せず、しっかり裏側を見極めましょう。
お困りの際は、ガスマイスターまでご相談ください
「この業者、本当に大丈夫かな…?」
「過去に失敗したことがある」
そんなご不安がある方は、どうぞお気軽にご相談ください。
吹田市を拠点に、大阪・北摂エリア、その他エリアも対応可能
給湯器交換・ガス工事を行う ガスマイスター。
資格を持つ職人が責任施工で、安心・安全の工事をお約束します。
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